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スタッフブログ - 税理士法人 旭総合事務所

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今年も会えたね!《昆虫注意part2》

公開日:2021年10月22日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(ま)です。


まさかの昆虫ネタが続きます。

毎年我が家の玄関のオリーブの木にカマキリが来てくれます。


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私は昆虫の中でカマキリが一番好きです。
なんてったって両手が鎌ですよ!?振り上げておきながら、

ちょっと小首を傾げちゃうところや、赤ちゃんカマキリが

小さな鎌で一生懸命に威嚇する姿に、とっても魅力を感じます。

 

子供のころは兄や友達とよく外で遊びました。
トンボに木綿糸を結び付けて、お散歩と称して近所を練り歩いたり、

虫かごいっぱいに捕まえたトンボを部屋の中に放ったり。

 

見つけたカマキリの卵(大量)を家の中でふ化させたり、

おんぶバッタは何匹おんぶできるか実験したりしました。

(良い子はお家の人に聞いてから真似してね)

毎年きてくれるカマキリは、そんな楽しかったことを思い出させてくれます。

 

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そして、このオリーブの木。毎年実を付けてくれます。
オリーブは単独では交配せずに他品種の花粉で受粉しないと実を付けることが出来ません。
自然状態では、風や虫などによって受粉されるそうなので、

結実させることは実は簡単ではないようです。


我が家のオリーブは、十数年前に植えた時以来、

土の入れ替えはしたことが無く、水やりもきまぐれです。

一年に一度、石灰(お煎餅に入っている乾燥剤の二次利用)を撒くくらいでしょうか。

 

通りすがりの人に「どうやったら実がつくの?」と聞かれることもあるのですが、

さっぱり分からないので「私の愛情です」と、これまた適当にお答えしてます。

けど年々葉が少なくなってきたような・・・今年は土を追加してあげようかな。

来年はたくさんのカマキリが来てくれますように。

可愛い鉛筆

公開日:2021年10月15日(金)

みなさま、こんにちは。

今回ブログ担当の(て)です。

 

先日、小学校3年生の息子の机を整理してたら、

こんな可愛い鉛筆がたくさん出てきました。

 

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鉛筆をここまでに削って使っていたんだとビックリしました。
手に持たせてみたら、こんな感じ(涙)

 

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キャップをつけてあげたら、まぁまぁ使えなくはないかな〜


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でも、短くなった鉛筆をそのまま使い続けるのは、

鉛筆の持ち方がおかしくなってしまうので使わないようにしました。

 

そしたら数日後、学校からコンパスが配れられ、

このサイズはちょうどコンパス用にピッタリだったので、

取っておいて差し替え用に使うことにしました。


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短くなった鉛筆は手書き用としては、無用物になったかも知れませんが、

必要とされている場面もありますので、工夫して使いましょう。


物を大切に使うことは、とてもいいことですね!

食卓の名脇役

公開日:2021年10月08日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(か)です。


私が今はまっているのは、ノンアルコールワインです。

元々ワイン好きなのですが、コロナ禍のアルコール提供制限で、

幾度かノンアルコールワインを飲む機会がありました。


そして、今までの既成概念が打ち砕かれました。

これは、まったく新しい生活スタイルを提案する飲料です。

と言うと大げさですが、美味しいものが沢山あることに驚きました。


その製造方法は大きく2種類。醸造されたワインのアルコールを後から抜く方法と、

はじめからアルコールを入れずに製造する方法です。

前者はアルコール分は1パーセント未満で残っている場合が有ります。

いずれにしろ、ワインの香りや風味をそこなわないよう手間のかかった飲料です。

そこで、私が最近トライしてみたものを紹介します。


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ジョエア(フランス)
醗酵が始まらないように低温で管理する製法で、

樽や酵母がシャンパーニュの風味を再現しているとのこと。

シャルドネのオーガニックスパークリングです。

アルコール分は0.1パーセント未満。

スパークリングは、やはり華やかで、のどごしもさわやかです。


ヴィンテンス(ベルギー)
柑橘系の香りで、さっぱりした白ワインです。

後からアルコールを0パーセントまで除去していますが、シャルドネの風味があります。


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プティ・エトワレ(フランス)
ぶどうはカベルネを醗酵させずに使用し、防腐剤や酸化防止剤は入っていません。
ピンクの美しいこのワインは、ほんのりした甘さで、どんな料理にも合います。

 

勝沼グレープルージュ(日本)
これは、混合果汁入り飲料で、酸化防止剤が入っています。ワインの風味はないのに、
ジュースのさわやかさもない、残念な飲料という感想です。

赤ワインは白やロゼより難しいのかもしれません。

 

ワインは週末のお楽しみでしたが、

冷凍食品を解凍して簡単に済ませるような平日の遅めの夕食に、

ノンアルコールワインは色を添えてくれます。

最近は家族の集まりにも、必ずノンアルコールワインを用意します。

 

次に試してみようと思っているのは「妖精の宴」という山ぶどうの飲料です。

お酒を飲む人も、飲まない人もノンアルコールワインは、

選択肢を広げ、食卓を豊にしてくれる名脇役なのです。

秋の香

公開日:2021年10月01日(金)

みなさま、こんにちは。今回ブログ担当の(よ)です。

 

 懐かしい香りがして、香りを辿ると、金木犀の花が咲いていました。
いい香りだなぁ・・・と浸っていると、
もうひとつ、あの臭い・・・銀杏が潰れている!!

もうそんな季節になったのですね。ホントに一年は早い。


 秋は匂いの季節だなぁと感じています。

秋刀魚の塩焼き、きのこのホイル焼き、焼き芋(最近は年中匂っていますが)
食べ物ばかりになってしまったので、木々の香りと土の香りも入れておきます。


 ということで、天気もいいので、秋を感じに散歩に出かけました。


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「天高く 馬肥ゆる秋」と言いますが、なぜ空が高く見えるかというと、
空気の透明度が高いからだそうです。その理由は、高気圧と関係があるのだとか。
夏の海で育った高気圧に比べ、秋の大陸で育った高気圧は水蒸気が少なく、
乾燥しているので、晴れた日には空気が澄んで高く見えるのだとか。


 空気が澄んでいるから、香りも際立つのかもしれませんね。
「〇〇の秋」、皆様はどう過ごされますか?

節足動物門・昆虫綱・チョウ目《昆虫注意》

公開日:2021年09月24日(金)

みなさま、こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます、(ま)です。
(前回から、虫の話題が続きます・・・)

 

私は蛾が好きで、出会うことがあると写真に収めています。
蝶と蛾に、科目としては実は明確な違いはないらしいのですが、

「蛾」と呼ばれているものの数の方が多いそうです。


何となく「蝶」は華やかで美しく、

「蛾」は地味で気味が悪い、

そう思われがちかもしれませんね。


私は蝶と呼ばれているものも好きですが、断然蛾が好きです。
翅や身体の形や質感、じっとした佇まい、なぜか飛ぶのが少し下手なところ、
夜行性なところ・・・好きなところを挙げればきりがありません。

 

夏から秋にかけてのこの季節は、よくその姿を目にできるので嬉しく思います。
蛾にも色々種類がありますが、私は特にスズメガに目を奪われることが多いです。

 

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これはウンモンスズメだと思います(残念ながら、ちょっとボケている・・・)。
地味といえばそれまでですが、蛾の翅の色や柄には何とも言えない味わいがあるのです。


起毛したような柔らかそうな身体や翅の表面に、絵絹に広げたような濃淡が浮かんでいて、
繊細でありながら自然の雄大さを感じる模様です。
小さく尖った顔の造りも実に端正で、見飽きることがありません。

 

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これは多分セスジスズメです。
傍にいる虫は何でしょうか・・・意思の疎通が叶っているのか、ちょっといい雰囲気。

 

蛾は大人しく、こちらから攻撃しない限りあまり動きません。
もしどこかで見かけても、気味悪がったりせず、そっと見守ってあげてください。

カブとムーシー

公開日:2021年09月17日(金)

みなさま、こんにちは。

今回ブログ担当の(さ)です。

 

9月に入ってメスのカブトムシのムーシーが亡くなりました。

 

この夏は、子どもの幼稚園のおともだちのお父さまからいただいた、

つがいのカブトムシを大事に育てていました。

子どもは観察日記の真似事をしていましたが、

僕自身も、かつて母の実家の裏山で昆虫採集した懐かしい少年時代を思い返していました。

 

おともだちのお父さまはムシ好きで、いただいたカブトムシも“天然物”の逸品ですが、

今はスーパーマーケットなどでさえ国内外のいろいろな種類を購入することができるのですね。

飼育セットなどはダイソーでも全て揃いますし。少しビックリしました。

 

オスのカブが2週間ほど前に天国に飛び立って以来、

未亡人のムーシーが時折覗かせる悲しげな表情には切ない気持ちになりましたが、

今は天国で再開し仲睦まじく暮らしていることと信じています。

 

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在りし日のカブの勇姿

成田山新勝寺公式ガイドブック

公開日:2021年09月10日(金)

みなさま、こんにちは。

今回ブログ担当の(ふ)です。


先日、本屋さんで見つけた「成田山新勝寺 公式ガイドブック」。
成田山新勝寺といえば、初詣参拝者では明治神宮に次いで2位にランキングされるお寺。

 

毎年初詣ほかに年に数回訪れる好きなお寺です。

「公式ガイドブック」の言葉に惹かれ購入してみました。

 

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ほどんどの参拝者は大本堂で、参拝したら終わりではないでしょうか。

境内にいる時間はせいぜい30分程度。


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せっかく成田まで来たのにそれはもったいない。

大本堂のほかに出世稲荷や平和大塔などのお堂がありますし、

大本堂の裏手には成田山公園があり森林浴にピッタリなんです。


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次回は、公式ガイドブックを参考に参拝、散策したいと思っています。

 

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都道府県制覇率

公開日:2021年09月03日(金)

みなさま、こんにちは。

今回のブログ担当(き)です。

 

先週の(む)さんのブログ

になぞらえて、趣味はいろいろな場所を巡ること。


今はコロナ禍でどこにも行けていないですが、

国内外、時間を見つけては、いろいろな場所を巡っていました。

 

改めて、どれくらい行っているんだろう?と思っていたところ、

先日友人から勧められたサイトで47都道府県制覇できていたことを知りました。

制県レベル
https://zhung.com.tw/japanex/

 

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一番少ない県でも3回くらいは訪問しているようなイメージなのですが、

何度か訪問すると、比較ができ、さらには季節ごとの変化も見れるので、

そのときどきで楽しめたり、新たな発見があったり……といった具合です。

 

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疎遠な場所は、九州の東側、宮崎県と大分県です。

写真は宮崎にある高千穂峡、湯布院にある金鱗湖です。

 

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たまたま友人に連れられて制覇できたようなきっかけだったのですが、

自ら主体的に海外に出向けるような日はいつになるんだろう?と思いつつ、

今のうちに行きたい国のリストを作っておこうと思います。

新入社員アラジン君

公開日:2021年08月27日(金)

みなさま、こんにちは。
朝ごはんはパン派ですか?ごはん派でしょうか?
三度の飯よりパンが好きな、今回のブログ担当(む)です。

 

趣味はおいしいパン屋を巡ること。
ちょっと遠くに出かける用事があると、すかさずパン屋の検索をして訪ねてみたり、

休日は朝ごはんを食べにパン屋さんに行ってみたりと、
お気に入りのパン屋さんも行きつつ、日々新しいパン屋の開拓を楽しんでいます。

 

3食がパン、という日もたまにあるのですが、
会社ではパンをリベイクして食べることができないため、
昼に食べるパンは焼かずに食べられるサンドイッチかマフィン(甘いやつ)でした。

 

そんなある日、やってきた新入社員
アラジン君です

 

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彼のおかげで、焼きたてのパンをお昼ごはんに楽しむことができます。
さっそく、チーズをのせて焼いてみました。

 

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アラジン君のおかげでランチタイムが充実しました。
ありがとう!アラジン君

ありがとうございました!所長

 

美味しいお昼ごはんは午後の活力になりますね。

ハートフルサッカー

公開日:2021年08月20日(金)

みなさま、こんにちは。
年に一度の大勝負を無事に終え、燃え尽きかけているブログ担当の(い)です。

 

先日、息子の小学校にハートフルサッカーの体験チラシが配られ、

地元にやって来るとのことだったので体験を申し込んでみました。

 

ハートフルサッカーとは浦和レッズが主催する小学生向けのサッカー教室です。
浦和レッズなどで活躍した元プロサッカー選手たちがサッカーを教えてくれます。

 

これだけ聞くと、凄い練習法や戦術を教えてもらえる様なイメージが湧くかと思いますが、
サッカーを通じて「こころ」を育むを目的にしているものであり、やさしくサッカーを

教えてくれました。

 

息子もこの日が初めてのサッカー教室だったため少し緊張気味でしたが、
さすがは百戦錬磨のコーチ陣。瞬く間に子供達のハートを射止め、笑い声が絶えない

ひと時を提供してくれていました。

 

最後にレッズの旗をもって記念撮影。

 

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このまま楽しそうに成長して欲しいなぁと思う今日この頃です。