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骨董市 - 植崎茂税理士事務所

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スタッフブログ

骨董市

公開日:2019年05月10日(金)

皆さま、こんにちは。
今回ブログ担当の(ま)です。

 

少し前のことになりますが、上野公園で桜祭りが開催されていました。
お花見に行かれた方もいらっしゃるかと思います。
私は何も知らず、帰宅しようと上野駅に向かって歩いていたのですが、
遠くに見えたライトアップされた桜があまりに見事だったので、

ついふらふらと立ち寄ってみました。
少し歩いてみると、不忍池の辺りの広場では、

青空骨董市なども開催されていました。

もともと骨董品は好きで、休みの日にはよく骨董市に足を運んでいます。
時間が遅かったのか、ほとんどのお店は商品に布が掛けられてしまって
いたのですが、一軒だけ明かりが点いており、

色々と見ることができました。骨董市では、商品はもちろん、

それを扱う人やディスプレイなども店ごとにさまざまです。
今回出会った店主は自分の面白いと思うものを

主に仕入れているとのことで、古い医療器具や動物の剥製などが多くありました。
値段や大きさもさまざま、正直なところ、価値はよくわかりません。
ただ、日常生活では出会うことのないものが多く、

でもそれはきっと知らないだけで、どこかの国では、いつかの時代では、

誰かにとっては日常にあるものだったのかもしれません。
中古、汚い、などと嫌う人も多く、その気持ちもよくわかりますが、

私は経年変化こそ二つとない個性であると思っています。
今回は、ヨーロッパのものだという砂糖入れと石英を購入しました。
葡萄の彫刻とぽっかりと口を開けたような形が気に入り、

手に取ったものです。
当然錆も傷もありますが、それでいい、それが愛おしいと思います。
「これ可愛いからください」と言った私に、店主は「可愛いかは俺には
わからん」と笑って、紙に包んだ石英と砂糖入れを手渡してくれました。
家について石英を包んだ紙を広げてみると、

それはDan Hillというシンガーソングライターの

Sometimes When We Touchという曲の楽譜の一部でした。
何となく捨てる気にはならなかったので、丸めて一緒に飾ってみました。
石英が氷砂糖のように見えなくもない・・・?

 

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今日という日の中にいくつ出会いがあったかな、と考えながら眺めて、
それが自分にもたらす経年変化はどうだろう、などとも考えました。

上野公園での骨董市は定期的に開催されているようです。
よろしければ皆さまも足を運ばれてはいかがでしょうか。